2020年4月13日月曜日

トキダイ(CRAZY HiTMAN)●インタビュー3/3


クレイジーヒットマンのベース・ボーカルTOKIDAI君へのインタビューも最終回。

前回はライブの話とメンバーの話を聞きました。


今回は音源の話と未来の話。


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インタビュー●江口友章
(MARBLE RECORDS.PICTUREMOUSE)

主人公●トキダイ
(CRAZY HiTMAN)


キャンプ大好きトキダイ。実は昔から彼のライフスタイルにも僕は憧れてる。



●このへん界隈でベスト盤をリリースするバンドは珍しいと思います。
その意図とこだわった箇所教えて下さい。



正直なところ、ベストの話もらった時は相当迷いました。新譜を出す気満々で動いてきてたんで、リリースもあいてたからライブでも新しい曲やりたくて。ベストのリリースとなると、ツアー終わるまで考えると一年くらいはかかるんでマジかぁっていうw


でも、そういう話をもらえるバンドってあんま、いないのかなぁって、思うとそんな事考える事自体失礼な話だなと。

決まってからは拘りまくりましたよ!選曲やら古い曲のリテイク、リミックス、新曲、カバー、ジャケのデザインから紙ジャケを選ばせてもらって、今回のインタビューでも話したように作品としてストーリーをちゃんともてるように、練に練ってたどり着きました!
昨年話題となったベスト盤。リリースは名門カフェインボムオーガニック




●ハカイハヤブサのKZ君がゲスト参加してたね。
オレはサブライムもカバーしてたメロディアンズのrivers of babylonが優しくてヒットマンっぽくて良かった。

トキダイ的にセールスポイントある?



新曲1曲、未発表とカバーをそれぞれ1曲ずつ、再録を4曲、他のも鍵盤やパーカッションを追加したりコーラスを変えたり、ミックスいじったり。オリジナルのままなのはほとんどないんじゃないかな。KZさんに参加してもらってる曲は2011年のリリースだったかな?ワンコーラス全く同じメロを歌ってもらって、そこまでは全部俺が歌ってるんで、ボーカル変わるだけで劇的に違う曲に聴こえますよねw去年のツアーファイナルでも、ハカイが別会場でライブだったのにも関わらず、自分たち終わったあとうちのライブに駆けつけて歌ってくれました!なかなか見れないんで見れた人はラッキーですよ。

rivers of babylonは選曲時から実はsublimeにゆかりのあるもので選曲しようって言っていろんな曲選んで、つまみ食いする中で、しっくり来たのがこれ。sublimeのオリジナルだとなかなかアレンジ範囲が、難しくてコピー見たくなっちゃってwイイカンジに出来たかなと思います!アコースティックライブの時とかにまたやってみます。

個人的なセールスポイントというのはやっぱりベスト盤なんで15年分のものが詰まってるので、若さも味もあるんじゃないかな。15年の時に振り返ってみて作ったアルバム。なので最近の俺らを知らない人も改めて今こんな感じというのもありつつ、懐かしいと思って楽しんでもらえるんじゃないかと思うし、初めて出会う人は15年前から知ってるつもりでライブに来てほしいですね。

俺、国道134号線の茅ヶ崎から鎌倉に向かって走る時(湘南の海沿いの道路)、免許取り立ての頃から必ずlong beach dub allstarsのwonders of the worldを聴くんすけど、どっかの誰かのそういうアルバムが作りたいなって思ってます。
このアルバムもシチュエーションはどうでもいいので、誰かのそういう心のポイントに触れられたら素敵ですよね。

KZ君が飛び入りしたのは当時SNSで見かけた。KZ君らしくて粋だ。




●飽きずに新鮮に感じたのは、再構築があったんだぁ。


少し角度を変えてオレとヒットマンの話。年1回TシャツやらロゴやらCDジャケでアートワークをpicturemouseでやらせてもらってます。

ロゴは苦手で断る事が多いけどヒットマンはウチが制作したロゴが異常に多い。
多分、バガリアス、KUZIRAの次だと思う。
いつもありがとう。




こちらこそありがとうございます!俺は昔からトモアキさんの作品のファンなんで、依頼するときは凄いドキドキしてます。昔からの線で左右対称みたいなの作ってくやつも好きですし、うちのやってもらったやつだと牛のモチーフとbeacheersのエンブレムのが好きです。とくにカセットの方!


カセットテープはいい。楽しい。マーブル有1000円


ウチらしい構図だけど余裕でパクられるんで最近はこのパターンやってない。





●凄く励みになってます。
あと30年コラボしようね!

なかなかライブが出来ない状況が続きそうですが今後は曲創り?それともキャンプ?




コラコラw随分強引に話てきましたねwそりゃ、もちろんキャンプッスよ!なんつってw

本当は5月に新体制でのライブの予定もあったんですが、それもコロナの影響でなくなってしまいまして。今は曲作ったり、実は初めて人にいうかも知んないっすけどライブの曲目も結構変えてこうと思ってて、ベストに収録されてない過去の曲なんかを引っ張り出してきてリアレンジしたりしてます。ある意味時間できたんで、いろんな事考えて試したり準備をしっかりやっときたいっすね。

 いつかボクもキャンプに参加したいと思ってる。準備は出来ている。あとはタイミング。




●それ観たいな!
常に何か創ってるんだね。
ライブがキャンセルなってモチベーション下がったりしないの?


懐かしいを通り越して逆に新しくなるようにいろいろ考えてますので楽しみにしててください。
キャンセルでのモチベーションは下がりますけど、今はライブに来る人も演る側も場所を提供してくれる側、関わるすべての人が笑顔になれない状況ですからね。モチベーションは下がりますけど割り切って丁度、次回のライブから3人での新しい船出なんで出港前の準備に余念なくという感じですね。
結局のところライブも制作も音楽が大好きなんでしょうね。
ただここから船出だって決めてた日がなくなってしまったので不安ですけどねw
なので是非ライブ誘ってください!!

  ダイちゃんが抜けてトキダイ、キヨ、ユーダイの3人に。


 
 
●その言葉を聞けてコッチはモチベーション上がったわ笑
ありがとう!

トキダイにとってライブとは?そしてキャンプとは?




ライブは喜怒哀楽。
キャンプは喜楽。

いや、ライブも怒りと悲しみはあんまないっすねw
自分を出す場所的な?
でも、そんな感じっす!!





●めっちゃ名言だ!!

確かにヒットマンは怒りも悲しみも無いね。
トキダイと居てもそんな話聞いた事無い。

それがクレイジーヒットマンらしさなんだろうな。

これからも20周年、30周年と宜しくお願いします!




なかなか長い事売れないっすけど、今後も売れないかもしれないっすけどヨロシクお願いしますっ!笑
ありがとうございました!!




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色々な話が聞けて楽しかったです。
ほぼ話した事無い内容でした。 
メンバー全員、サウンド、人柄、ライフスタイルとサイコウなんだけど、
決して止まらず続けてるクレイジーヒットマンを最初のインタビューに選んで良かったです。

ロングインタビューありがとう




ps.ダイちゃん、仕事で近くに来たら連絡ちょうだいね。



MARBLE RECORDS
eguchi tomoaki
  

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