名古屋のレゲエロックバンド『ライフズ・ア・スロー・ビーチ』のマンモス君に記事を書いて貰いました。
マーブルレコードでも働いてくれて興奮すると話が止まらない陽気なキックボクサー。
1~2年に1回は一緒にナゴヤドームにも行ってます。
今回はそんなマンモス君が愛する野球の話。
江口友章
MARBLE RECORDS,PICTUREMOUSE
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青空ヤーマンsunsun太陽♪
Life’s a slow beachというレゲエロックのバンドをしてますマンモスです!!
あまり知られてませんがマーブルレコードでも少しの間、スタッフもやらせてもらってました。
ともあきさんから連絡をもらって、何を書こうかめちゃくちゃ悩みました。
色々考えてたら、書いては消して書いては直しての無限ループです(笑)
だからもう自分が楽しくなることを書こうと決めました。
さて、みなさんは何か独特なこだわりってありますか?
ぼくはあります。
好きなスポーツ選手へのこだわりです。
とにかく個性がほかの選手よりも圧倒的に強い選手です。
でもそういう選手って意外と世の中たくさんいるんですが、僕の場合はマイルールがあります。
「特に世間からは注目されていない」が僕のオリジナルルールです。
(※最近はネットですぐ情報が出回るのでローカルでの注目はokとルールを改訂しましたw)
ルールの理由は...考えたことありませんw
小さい頃からそうです。友達たちが応援している選手とは全然違う選手を応援したりしてました(笑)
わかってくれる人はわかってくれるはず!
わかってくれる仲間を増やしてビールを飲みながら語りたい!!!!!
ということで、今回は僕の独特な視点で肩入れしている選手を紹介したいと思います。
題して「マンモスのハートに突き刺さった選手」
最近の推しはこの選手!
プロ野球選手 中日ドラゴンズ所属
渡辺 勝 選手!!
真面目で人が良さそうな顔してますよね。
渡辺選手を好きになったのは最近で2019年のオープン戦。
テレビでザッピング中にたまたま渡辺選手の打席が映りました。
その瞬間、ハートにグっ!!とつき刺さりました。
わかります?そう、一本足打法ですよ!しかもクラシックな一本足打法。
渋いですよねぇ。かっこいいですねぇ。
グっときますよね。
クラシックな一本足打法といえばもちろん
世界の王貞治さん。一度は何かで見たことありますよね?
そして世界の王貞治さんに憧れて台湾からやってきた元中日ドラゴンズ大豊さん。
どうですか??独特でかっこいいですね!
渡辺選手はどちらかというと王貞治さんそっくりのフォームなんですよ。
グっときますよね。
実は一本足打法を応用して使ってる選手は意外といるんですが、このクラシックな一本足スタイルはほぼいないです。(僕の知る限りですが。)
もちろん一本足打法のスタイルも好きですが、渡辺選手は現代野球であえてこのクラシックな一本足打法を貫いてるのがかっこいいと思うんです。
全部ひっくるめてこのスタイルはグっときますよね。
僕は好きになるととことん調べる癖があるのですが
調べれば調べるほど渡辺選手は魅力がたくさんです。。
「2015年ドラフト育成6巡目」
え!?育成選手だったの!?しかも6巡目!ってなりました。
グっときますよね。
「2019年シーズン開幕1軍」
え!?支配下登録されてすぐ開幕1軍!?ってなりました。
育成からの這い上がり。
グっときますよね。
育成から這い上がってきた選手でしかも一本足打法って期待しかないですよ。
一本足打法のレジェンド達に負けない記録を残していっぱいグっとさせてほしい!!
クラッシックな一本足打法は絶対に一見の価値ありですよ!
まだまだ紹介したいスポーツ選手はたくさんいます。
これを読んでちょっとでもグっとくるポイントがあったそこのあなた!!
今度、乾杯しましょう!!(笑)
あと書きながら思ったんですが、こういう個性の強い選手を好きになったり憧れたりするから僕も個性を出そうと思って自分たちのライブで新幹線トーマスをしちゃうのかも、と思いました。
最後にともあきさんから言われてうれしかった厳選語録で締めたいと思います。
「WILD THINGSみるとマンモスのイメージあるわぁ。」
です!
最高にグっときました。
それでは皆さんまたマーブルレコードとライブハウスでお会いしましょう!!
マンモスでした。
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マンモス君ありがとう。
毎回コチラの記事には「おまかせ」でお願いしてます。
パンパスか、LASBか、レゲエロックか、元マーブルスタッフの話を絶対すると思ってましたが、まさかの野球の話。
しかもマニアック。
世間からあまり注目されて無い選手を好きになる。
確かに一緒にナゴヤドーム行った時、常勝ドラゴンズの中、小田選手押してたもんね(笑)
初めてマンモスと会ったのはpampas field ass kickersのライブ@上前津ザイオン。
話が凄く 面白くて「東京で芸人やってました!」とかパンチありすぎてすぐに仲良くなりました。
今でも年に4~6回は会ってる友達。
また野球行こうね~
tomoaki eguchi
2020年5月24日日曜日
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