2020年5月4日月曜日

ヒロキ君(close but far)の記事

今回のMUDDはヒロキ君が書いてくれました。
Close but farと言うメロディックパンクバンドをやってた時からの仲。
地元の京都に戻ってしまいましたが名古屋のバンドに在籍してるので2ヶ月に1回程度は今でも会えてます。

picturemouseの作品を交えながら書いてくれました。

 

江口友章
MARBLE RECORDS,PICTUREMOUSE




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はじめまして。
ヒロキと言います。
今回トモアキさんからお誘い頂きブログを書かせていただきます。
何を書こうか少し悩んだんですが、これで行こうと思います。


 主人公のヒロキ。PICで創ったSTRUCTUREのTsh。右手に持ってるのは魚。



『トモアキさんと僕』

いつもトモアキさんのブログにちょこちょこ僕や関わってるバンドを紹介してもらってたので今度は僕がトモアキさんのことを書いてみようと思います。


膨大な数の釣り道具をメンバーから借りて1日掛けて撮影した思い出




『自己紹介』

まず、簡単に僕の自己紹介を釣り好きのバンドマンです。
以前はclose but farというバンドのGt/Vo、今はBACK TO THE NYというバンドでサポートGtしてます。

大体年間100回くらい釣りしてます。
まぁひどい時には、朝早く起きて釣り行ってそのまま夜ライブするみたいな時もあります。


 年に1回は仕事してたね。打ち合わせをしながら仲良くなりました。




『トモアキさんとの出会い』

僕がやってたバンドclose but far(2012-2015)のアートワークを手がけてもらったのがキッカケだったと思います。
はじめは他のメンバーがやりとりしていたんですが、段々打ち合わせや店に顔を出すうちに、距離が近づいていきました。

今では兄貴的存在です。
というか、もはや兄貴ですw

精神的にキツくなったらこっそり店行ってくだらない話して救われてます。


 ハンバーガー撮影後にみんなが美味しそうに食べてたけど、あの時は「オレも食べたい」がまだ言えなくて(笑)



 『人』

根本的に違う部分ももちろんあるんですが、好きなところがかなり似てると思ってます。
ポジティブな話、くだらない話大好きだし、誰かのdisとかマウントとか大嫌い。

特に、僕がトモアキさんのここ素敵やなと思っているのが人との距離感が凄く自然で心地よいところ。(ここ共感してくれる人多いはず)

このことはちゃんと話したことはないけど、お互い人との距離感は凄く気を遣っているし大事にしていると思ってますし、感じてます。
僕と話している時や他のお客さんと話している時、すごい言葉を選ばれてるし、その人のことを考えて丁寧に伝えているのがわかります。

ものすごく適当にあしらわれるときもあるけどw

あと、少し語弊があるかもしれませんが、2人とも熱い人が苦手です。(あのグイグイくる感じ)
なんかこの手の話をしてる時に良く意見が一致してるなと思ってます。
まぁ基本的に2人とも次の日には忘れてるくらいのくだらないことが好きです。

真面目にふざけていたいのです。


ヒロキの年齢の時に僕が着用してたbig sizeターミネーターをモチーフで使用。




『アートワーク』

僕は芸術のことはよくわかりません。
でも、トモアキさんのアートワークは仕掛けがたくさんあって面白い!

気づいてない部分もたくさんあると思います。
ひょっとしたらふと見返した時に発見があるかも、はたまた死ぬまで発見できなかったりw
でもなんかそれも良いなと思ってます。

多くを語らない、堅苦しくない感じが好きです。

それは個展や、お店の雰囲気でも伝わります。
30年後着ててもカッコいいんだよこれ!って言ってTシャツとかつくってるのカッコいいじゃないすか。
流行りとかじゃないカッコ良さ。
絶対こだわってるのにそこに講釈たれないカッコ良さ。

それから…
褒めるのはこの辺にしておきましょうw

とにかくカッコいいんです!


うん、確かにカッコイイ。オリジナリティとユーモアに溢れている。



『おしまい』

今回は僕なりの角度でブログを書かせていただきました。
もし、これを読んでピンと来た人が居ればお店に行って話してみてください。
トモアキさんは出会えて良かった思う大切な人の1人です。
そういう出会いがこのブログを通じて他の人にもあれば最高です。
他にも伝えたいことはあるんですが、次会う時に2人とも照れ臭くなってしまうので今回はこの辺で。

はやくコロナ収束してくれー!


田中宏輝



Close but far。今も余裕で着てるmade in PIC。多分30年後も着てる。


HIROKI instagram

HIROKI Twitter

BACK TO THE NY




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僕はあまり制作プランを話しません。
が、「こーゆーページを創りたい!」って相談したのが1人だけいました。
それでがヒロキでした。

2年位前かな?
その時は自分で言いながら面倒な気持ちが勝っちゃって中止。
で、今回このMUDDをやる事に。


また今度、一緒に釣り行ってクソみたいな話をニコニコしましょう。


tomoaki eguchi

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